新建ハウジングタブロイド判3月10号において、さいたま家づくりネットワークの定例会の様子が掲載されました。

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埼玉県内の工務店・設計事務所などで構成されるさいたま家づくりネットワーク（埼玉県さいたま市）は2月9日、会員のスキルアップを目的とした定例会を開催した。

同ネットワークでは会員各社の若手経営者たちが中心となり、断熱等級6・7相当の高性能住宅の普及に取り組んでいる。

会長の橋本健二さんは、「間違った家づくりに進まないためには、識者に学んで勉強することが重要。そのための機会になればいい」と定例会の趣旨を説明した。

また「不具合事例から学ぶ正しい断熱施⼯」と題して、住まい環境プランニング（岩手県盛岡市）代表の古川繁宏さんが、高性能住宅で起きる結露被害について講演した。

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※全文は、新建ハウジング3月10日号3面（2024年3月10日発行）に掲載されています。

新建ハウジングタブロイド判の元記事は、下記よりご覧いただけます。

出典：新建ハウジング 2024.3.10号